bellnobu-61167’s blog

夫婦2人で年金生活をしています。

年金生活 田舎のお家事情

田舎というと近所付き合い云々という話題がでてきますが、私の住んでいるところは地元の田舎の住民との付き合いは全くありません。町に関する諸々の情報は役場から月に1回、郵送で送られてきますので町内会や行事参加などの面倒なことは皆無です。

家は北欧材を使った木造3階建てで英国などの家に普通にある2階がグランドフロアとなっています。

住居の広さは800平方メートル、土地は9000平方メートルほどで風呂場は約200平方メートルくらいあります。

現役時代は東京と兵庫県に合わせて約20年間以上の期間住んでいました。東京時代は当時は決して狭いとは感じていませんでしたが3LDK約60平方メートルの分譲マンションの賃貸物件でした。当時の江東区東陽町(東京駅まで6Km)の住居の家賃は15万円でした。今では18万円から20万円くらいになっていると思います。夫の会社までの通勤時間が30分以内でしたので特に不満はなく過ごせました。

ここは田舎ですが例えるならば観光地化されていない箱根のようなイメージです。

人間が本来持っている動物としての縄張り意識感覚があるのかもしれませんがこんなに広い場所でも外部からの動物や人間らしき侵入の様子は感覚的にすぐわかります。

何か野生の感覚が蘇ったような感じです。アフリカサバンナで動物が縄張りを守っている動画をよく見ますが動物の感覚がよくわかります。

ここに住んでいるとたくさんの鳥の鳴き声で目が覚めることもあり原始時代に住んでいた人間の生来の感覚を体感できます。このような自然環境で過ごせていることで桃源郷の感覚を味わっています。