昔の大学の授業料は年間で３万６千円でした。賃貸アパートは1畳が千円程度で1か月で6千円で暮らしていました。最近は年間で50万円以上と聞きます。従って、普通の家庭では卒業時には奨学金で100万単位の倍数の多額の負債を抱える事態となっています。
今になって思うのですがなぜこれほどまでに授業料を上げる必要があったのでしょうか。昔はアルバイトなどもせずに大学生活を送れる時代でした。
昭和の時代を思い返すと今よりも全ての面において優れていたのかなと思います。音楽や文化面のどれをとっても夢のある時代でした。
今、三波春夫のチャンチキおけさをきいています。
昭和時代はとにもかくにも楽しかった思い出があります。
