bellnobu-61167’s blog

夫婦2人で年金生活をしています。

年金生活 珈琲 嗜好品が変わる

現役時代はコーヒーメーカーを利用して珈琲を飲んでいましたが年金生活に入ってからはインスタントコーヒーがあたりまえの習慣となってきていました。しかし、最近ではエスプレッソコーヒーのような濃い味の珈琲でないと満足できなくなってきてしまいました。珈琲のみならず人間の好みはある時をきっかけとして変わっていきます。たまたまものを切らしてしまった時などに工夫を凝らして違ったものを味わってしまうとよくそのような傾向が現れます。珈琲の好みが変わったきっかけはたまたま贈り物で珈琲を受けとったあとそれを仕方なく飲んでいたのですがある時をきっかけにして後戻りができない嗜好になったものでした。

ドレッシングなども今までは市販のものを利用してきましたが今では手作りのものが当たり前になってきています。きんぴらごぼうなどもそうなっています。

ほかにも朝は味噌汁をほとんど飲んでいなかったのですが今では欠かせないものとなっています。

また、昨年ごろまではカラスの鳴き声がうるさいと感じて物を叩いて追い返していましたが今ではなんとも思わなくなってきました。人間の感覚というのは不思議なもので時間が経過すると変わっていくものなのですね。

年金生活 MLBの年金事情

 


MLBは大まかにいうと年金を年間2000万~3000万円を62歳から生涯に渡り受け取れます。MLB在籍期間に応じて額は異なりますがイチローは2700万、新庄は800万程度とのことです。

日本のプロ野球選手は在籍10年以上の場合のみ55歳、60歳時に50万の一時金が払われるのみとなっていますので実質的には年金制度はありません。

ちなみに大相撲も年金制度はありません。

年金生活 割れせんべい

近くのJAで最近変わってきた傾向は形の整っていない野菜類が安い値段で売られるようになってきたことです。人参などは普通サイズ(長さ30cm太さ直径3cm)10本ほどで80円など格安で売られています。これは消費者にとってはとても良い傾向です。

形はどうでもよく中身が変わらなければ問題はありません。今までもわれせんべいなどはわざと商品を壊してわけありの商品として売られているなどこのような傾向は前からありましたが生鮮食品ではあまりこのようなことはありませんでした。

このようになったのは食料品の物価の上昇が激しすぎることが原因です。

値段が変わってなくても中身が少なくなっていたりとかとにかく数年前に比べると格段に物価が上昇したことは体感できます。

こういう状況下においても普段通りに立ち向かうためには消費の形態を変えることです。肉類が高ければ野菜類との割合を逆転させながら調整していくことが必要です。嗜好品で言えば例えばカルピスの焼酎割りが必要ならば焼酎にカルピスソーダを混ぜることで単品の炭酸水を省くなどしています。

また、賞味期限があるものについては調味料などは期限はほとんど無視して2年以上経過しているものなどを消費することもよくあります。とにかく明らかに有害であると認められないものは食品ロスを撲滅するためにこのようにして対処しています。

年金生活 田舎のお家事情

田舎というと近所付き合い云々という話題がでてきますが、私の住んでいるところは地元の田舎の住民との付き合いは全くありません。町に関する諸々の情報は役場から月に1回、郵送で送られてきますので町内会や行事参加などの面倒なことは皆無です。

家は北欧材を使った木造3階建てで英国などの家に普通にある2階がグランドフロアとなっています。

住居の広さは800平方メートル、土地は9000平方メートルほどで風呂場は約200平方メートルくらいあります。

現役時代は東京と兵庫県に合わせて約20年間以上の期間住んでいました。東京時代は当時は決して狭いとは感じていませんでしたが3LDK約60平方メートルの分譲マンションの賃貸物件でした。当時の江東区東陽町(東京駅まで6Km)の住居の家賃は15万円でした。今では18万円から20万円くらいになっていると思います。夫の会社までの通勤時間が30分以内でしたので特に不満はなく過ごせました。

ここは田舎ですが例えるならば観光地化されていない箱根のようなイメージです。

人間が本来持っている動物としての縄張り意識感覚があるのかもしれませんがこんなに広い場所でも外部からの動物や人間らしき侵入の様子は感覚的にすぐわかります。

何か野生の感覚が蘇ったような感じです。アフリカサバンナで動物が縄張りを守っている動画をよく見ますが動物の感覚がよくわかります。

ここに住んでいるとたくさんの鳥の鳴き声で目が覚めることもあり原始時代に住んでいた人間の生来の感覚を体感できます。このような自然環境で過ごせていることで桃源郷の感覚を味わっています。

年金生活 8月からは余裕充分の生活がスタートします。

夫婦2人の年金生活ですが今年の8月からは投資や利子収入は一切ありませんが終身の企業年金を含め年金収入のみで月に20万円程度が残る余裕の生活ができます。

今年は何らかの形で減税を含め10万円程度の給付金相当額が全国民に還元される模様なのでさらに余裕がでてきます。働くことなく今後は一生涯に渡って生活できます。

だらけた生活は避けたいので決して贅沢をすることなくごく普通の生活をしていきたいと思います。

今は野球シーズンたけなわで贔屓している日本ハムファイターズも予想のほか好調でプロ野球も大リーグも毎日見ています。

YouTubeでは好みの音楽を選びあらゆるジャンルの音楽をBGMとして聴いています。

ほかにも動画類は草刈りや古民家再生、寿三郎をはじめとした猫動画などを見て楽しんでいます。

 

年金生活 税金支払いの切り抜け方。特に国民健康保険税。

税金のうち国民健康保険税は大きな負担となっていました。

年金生活を開始した当時は月に4万円以上の負担がありかなり苦労しました。その後、3万円、2万5千円、1万7千円まで負担が減ってきていますが最初のころはこれを払えず、税務課と交渉しながら推移してきました。最大で5年間分を滞納する事態となりましたが長期計画を作成し役場の職員に月別の返済見込み額を提示しながらしのいできました。税金は延滞すると年利14%程度の高額の延滞利息をとられます。本来はこれほど長く猶予してもらうことは難しいのですが自分で作成した計画書を提示し、かつ家計状況を説明して納得してもらえば差し押さえなどの危険を回避できます。今は全て返済し終えていますので安心していますが自動車税なども最大で翌年の1月まで遅れて支払ったこともあります。

現役時代は税金以外も含めて支払いが遅れたことなど一度もありませんでしたが年金生活の場合、入ってくる収入に限度がありますので大変苦労しました。

年金生活に入った時に住宅ローンなどが残っている場合は税金の支払いをする際は想像をはるかに超える負担感があると思いますので注意しておいた方がよいと思います。何はともあれ年金生活期間において支払いが遅れる見込みがある場合は明確な計画書を相手に提示して計画書通りに返済を実行していき途中で計画通りに進まなくなったら再度計画書の提示を行い相手に納得してもらえばこちらの勝ちとなります。私の場合も計画の練り直しを数度行いました。その都度交渉を行いながらなんとか納得してもらい切り抜けることができました。最も大事なことは誠意をみせることです。現役時代は他人事(ひとごと)とおもっていることも年金生活に入るとまさに自分事(じぶんごと)になってくることもありますのでこころの準備をしておいていた方がよいと思います。

年金生活 本日を以て安寧の時を迎えました。

本日時点で年金生活が安寧の時を迎えることが確定しました。

本日に至るまで何度かのピンチがありましたが何とか切り抜けて今日に至りました。振り返ってみますと幾度かのピンチの場面も見えざる恩恵が訪れてくれました。なぜなのかはかわかりませんがとにかく悉く運が味方してくれてすべてがうまくいきました。小さなことから大きなことまでここまで偶然が味方してくれたのは運命だと思います。

私は無神論者で神様への信仰は全くありませんがとにかく何かが味方してくれていました。これからも穏やかなこころをもち自然に任せて生きていきたいと思います。

今日は特にまわりの景色がとってもよいものに見えています。