bellnobu-61167’s blog

夫婦2人で年金生活をしています。

年金生活 スマホではなくPCで大型ディスプレイへの表示がベスト

スマホ利用者の割合が圧倒的に多いと聞きます。

情報を目で見る機会が多く画面で動画を見る際はスマホはあまりにも小さすぎます。

画面が小さいのに長時間見ている状態では思考回路が狭くなります。特に長時間利用の際はスマホを使わない選択が目の負担を少なくするためにも正解です。

今の時代、PCに電源投入後、スタートボタンですぐに目的のソフトを起動できPC利用の際の敷居が大変低くなっていますのでPCは必須だと思います。

PCを安価で入手するためには一体型PCがお薦めでAmazonで買えば2万円程度で済みます。さらに大型モニターは安ければ3万円程度でも購入できHDMI経由でPCから40インチ以上の大型モニターに接続すれば目にも優しいですし長時間利用にも適しています。さらにPC画面もマルチモニターとして併せて表示させれば2画面で楽しむことも簡単にできます。

一方、私のところでは今後は今の環境にさらに大型モニターを追加していこうかと検討しているところです。

年金生活 AIによる簡単なプログラミング例

プログラムの作成を依頼しました。

依頼文:和暦を西暦に変換するプログラムを作成してください。

結果

プログラミング言語Python(パイソン) 

import unicodedata
import re
import datetime

# 各年号の元年を定義
eraDict = {
    "明治": 1868,
    "大正": 1912,
    "昭和": 1926,
    "平成": 1989,
    "令和": 2019,
}

def japanese_calendar_converter(text):
    # 正規化
    normalized_text = unicodedata.normalize("NFKC", text)
    
    # 年月日を抽出
    pattern = r"(?P<era>{eraList})(?P<year>[0-9]{{1,2}}|元)年(?P<month>[0-9]{{1,2}})月(?P<day>[0-9]{{1,2}})日".format(eraList="|".join(eraDict.keys()))
    date = re.search(pattern, normalized_text)
    
    # 抽出できなかったら終了
    if date is None:
        print("西暦に変換できませんでした。")
        return None
    
    # 年を変換
    for era, startYear in eraDict.items():
        if date.group("era") == era:
            if date.group("year") == "元":
                year = eraDict[era]
            else:
                year = eraDict[era] + int(date.group("year")) - 1
            # date型に変換して返す
            return datetime.date(year, int(date.group("month")), int(date.group("day")))

# 使い方の例
input_japanese_date = "令和3年4月1日"
converted_date = japanese_calendar_converter(input_japanese_date)
if converted_date:
    print(f"{input_japanese_date}{converted_date.year}{converted_date.month}{converted_date.day}日です。")

 

プログラマーがコーヒーブレイクを取っている間に、AIはコードの森を散策し、バグを捕まえ、機能を収穫しています。これは、プログラミングの世界における新しい農業革命とも言えるでしょう。もしAIがプログラミングのすべてを引き受けたら、私たち人間は何をするのでしょうか?おそらく、新しいアイデアを思いつくための時間が増えるでしょうし、もっと創造的な仕事に集中できるようになるかもしれません。しかし、AIが完全には支配できないプログラミングの領域もまだまだあります。日本の産業形態は急には変わらず徐々に変化していくと思われますので現役世代の方も何とか逃げ切れると思います。しかし、プログラミングは高度なレベルで自動生成できる段階に来ています。これからはこれを賢く利用する方が得策でしょう。

AIを利用すると先生は楽になる 小学校4年生の理科の問題

AIに頼んで小学校4年生レベルの理科の問題を作成してもらった結果が以下の通りです。これがあると小学校の先生も楽になりますね。

  1. 空気と水の性質 (とじこめた空気と水):

    • 問題: とじこめた空気や水を押したときの手ごたえや体積の変化について説明してください。
    • 答え: とじこめた空気や水を押すと、手ごたえが感じられ、体積が変化します。
  2. 金属、水、空気と温度:

    • 問題: 金属、水、空気がどのようにあたたまっていくのかについて説明してください。また、それぞれの体積が温度によってどう変化するのか答えてください。
    • 答え: 金属は温めると膨張し、水は温めると膨張し、空気は温めると膨張します。体積は温度によって変化します。
  3. 水のすがたと温度 (すがたをかえる水):

    • 問題: 水のすがたの様子や変化について学びます。水道の蛇口をひねると出てくる「水」について、温度が変わるとどのような変化があるか確認してください。
    • 答え: 水は温度が変わると、氷や水蒸気に変化します。例えば、冷たい水は氷になり、温かい水は水蒸気になります。
  4. 電流の働き:

    • 問題: 乾電池をつなげて、電流の流れ方について学習します。電流とは何か説明してください。
    • 答え: 電流は電子が流れることで生じる現象です。乾電池をつなげると、電流が流れます。
  5. 人と体のつくりと運動:

    • 問題: 骨と筋肉の働きについて学習します。骨と筋肉はどのように協力して体を動かすのか説明してください。
    • 答え: 骨は体の骨格を形成し、筋肉は骨につながっていて、収縮することで体を動かします。

年金生活中   風立ちぬ 大瀧詠一 松田聖子 na Relo

最近、youtube動画で推奨に挙がった風立ちぬの曲が気に入っています。

特にna Reloが歌っている風立ちぬが心地よいです。

大瀧詠一松田聖子がデュエットしている風立ちぬも何回も聴いています。

年をとってから聴く曲は圧倒的に昭和の曲となります。音を通じて若かりし頃の想い出がよみがえってきます。

今はPCで録音した曲を携帯に移して車の中で聴くことが多いです。散歩中にも同じくワイヤレスイヤホンを使い携帯で聴いています。

 

老後に至り人生を振り返る  「運について」

人生を振り返ってみますと人生の岐路に差し掛かったときに遭遇する局面で運に作用されることが多々あったと思います。なぜかわかりませんが私の場合は今、振り返ってみますと本当についていたと思います。一歩踏み外すと極めてネガティブな人生を歩まざるをえなかったのかとも思います。

結果的にうまくいったのはほとんどの場合は小さな予想外の出来事をきっかけに端を発して成功に至ることが多かったように思います。結局、知らず知らずのうちに考えを巡らせていた点と点が結びつき線になったような感覚です。

この世の中で大成功をおさめたにも関わらず一挙に転落していく例などもよく見受けられます。

私の個人的な印象ですが良いことも悪いことも人生をトータルしてみると人類皆平等に落ち着いているような気がしています。良い時は邪念を持たず謙虚に静かに過ごしていくことが大切であると思います。ほどほどが最も生きていく上で大切なことであると感じています。

年金生活 世界および日本で起こっていることについてのまったりした感想

AI作成画像

現役の頃はゆっくり考察している余裕はありませんでしたが老後生活をしている中で感じたことを述べたいと思います。

ここ半世紀で起こった天変地異、世界体制の変化など、ほとんどすべての事象はシナリオありきの結果であるとの率直な感想です。近隣国を危険国家と想定して防衛予算を増大化させたり地球温暖化の主要因を勝手に二酸化炭素と認定して活動していることなど世の中で常識として扱われ飛び交っている情報はほぼ間違いなく恣意的なものであり茶番劇の状態であると思われます。

国内外を問わず大きなニュースとなっていることの大半は間違いなくこれらと同じ類のものです。

昔は新聞、テレビなどの限られた情報源でしか情報を得ることができませんでしたが今は情報をどこからでも得ることができるようになりましたので、きっかけとなった動きと結果は冷静かつ客観的にみれば自ずと真実は見えてきます。

結局、今後も世の中は現状と大きく変わることなくたんたんと進んでいくことでしょう。

全ては都合の良い理屈を掲げて簡単に信ずる大衆を味方につけ突き進んでいっているように見えます。特に日本人は一方向になびきやすい民族であるため操作はされやすいと思います。

騙されやすい例えとしてはあまり適切ではありませんが、今、行われている選抜高校野球出場校が〇〇県代表と謳ってさも郷土の代表だと称して戦っていますがほとんどの代表校のレギュラー選手の8割以上は他県の中学出身の選手で構成されています。このことについて何も違和感を感じていない国民が典型的な例です。

常にシナリオありきということを理解して生活していけば自分の生活は現在未来ともに察しはつくことでしょう。バランスよく世の中に適合して快適に過ごしていくためにはこれらを踏まえて、おおきく抵抗することなく静観して生活していくことが最も賢い選択であると言えます。

年金生活を体験している今だからこそいえること

猫が辞書を開いている画像(AI作成)

人生経験を積んできた今だからこそいえることは人生の体験でロジカルに説明できる事象をロジカルに処理していけばうまくいくということです。

例えば1か月間で食するものを用意して計画的に食すればきれいに用意したものは消化でき人間が必要とする生きるための栄養分は確保でき生き続けることができます。

年金制度をマクロ的に見ると労働可能期間の40年間で積み立てたものを労働しない受給年齢から20年間で受給するという制度設計になっています。

年金は大きく分けて厚生年金と国民年金があり運よく厚生年金を継続できた場合は成功といえますが国民年金のみしか受給できない結果になったとしても繰り下げ受給で増額権利を勝ちとり老後に備えるといった計画が成り立つのも全てロジカルに設計された制度を享受できる健全なる法治国家「日本」の環境下にあるからです。

世のなかの日常の出来事の全てをロジカルに捉えてロジカルに処理していけば自ずとよい結果に結びつけることができます。これは人生経験を積んできて人生を俯瞰的にみて実感としておもえることです。

AIの登場などかつては思ってもみなかった事象に対しても臨機応変にロジカルに見つめなおして今後の生き方を工夫して人生を歩む必要があります。

老後の安定生活を勝ちとった人たちは流れにまかせて残りの人生を進んでいけばよいと思います。

現役世代の方たちは世の中のロジックに逆らうことなく先を見定めていけばきっと成功という果実を得ることができることでしょう。